医事課


医事課は、外来・入院診療に関する事務的業務の多くを担っております。事務職員の中でも患者さんへ接する機会が多く、職員の対応で病院の印象を与えてしまうことから受付業務(接遇)も重要な役割の一つとして努めております。また、患者さんに対して行われる診療行為を、診療報酬点数表・算定に関する関係通知に基づいて診療報酬を算定する業務を行っています。診療報酬点数表は厚生労働大臣が健康保険法に基づき決められたもので、2年ごとに改定が行われるため、その改定ごとに内容を読み解く必要があります。浦添総合病院は、平成24年4月にはDPCⅡ群指定病院へ認定され、高度な医療を提供しておりますが、それに伴い診療報酬請求においても高い専門知識が求められております。医事課は複雑な診療報酬制度を理解し、病院機能に応じた適切な診療報酬請求を行うという役割もあります。浦添総合病院へ来院される患者さんの生の声を聞くことができ、また一方で診療報酬請求といった専門知識必要とされる幅の広いやりがいのある課です。


医事課 病歴


当院は平成18年6月よりDPC/PDPSの対象病院となっています。また平成19年12月には電子カルテシステムも導入しています。統計課は、医療を側面から支える部署として、診療情報管理士4名を含む6名の専任スタッフで業務を行っています。

1.DPC/PDPSに関する業務

傷病名が国際疾病分類(ICD-10)に基づき適正にコーディングされているかをチェックし、厚生労働省に提出するデータの精度管理を行っています。

2.がん登録に関する業務

がん診療連携拠点病院に準じて、院内・地域がん登録業務を行っています。

3.診療情報管理に関する業務

医師が記載する退院時サマリのチェック業務及び診療記録の質的監査業務を行っています。

4.診療録開示請求に関する業務

患者様及びご家族からの開示請求はもちろんのこと、公的機関(警察・裁判所等)からの病歴照会や診療録開示等の業務も行っています。

5.各部署や会議のための分析資料作成および提供に関する業務

統計課には、院内の情報システム(電子カルテ等)の内容に関して様々な情報が集まっています。この蓄積された診療情報を集計分析し、病院運営の資料やより良い診療を行うための指標として有効に活用できるように加工し、各部署へ提供しています。

臨床支援課


平成22年11月に『医師の業務負担を軽減し、病院全体の業務最適化を行う』という目的で診療部秘書・教育研究室・ドクターズクラーク(医師事務作業補助者)を統合し、臨床支援課として設立しました。管理本部事務職の中で職員数が多い部署です。業務内容は、3部署若干異なりますが、共通点としては、顧客が医師であるということです。部署ごとに、常に医師に必要な情報のアンテナを張りめぐらし医師へのサポートするように心がけています。臨床支援課は、下記にあてはまる人材を求めています。

<臨床支援課に求められる適任人物>

  • 人の役に立つことが好きな人
  • 迅速で正確な仕事が出来る人
  • 思いやりの心がある人
  • 気配りができる人
  • 協調性のある人
  • 人と接するのが好きな人
  • 同じ作業を根気強く出来る人
  • 医師とコミュニケーションが取れる人
診療部秘書:

秘書は医師のスケジュール管理から始まり、医局の環境整備、資料整理、来客対応、電話の対応、郵便物の整理、文書の作成、医局会議の設置から片づけまでなど、多くの医師の仕事をサポートしております。また、院外や他部署と医師との間を取り持つパイプ役も行っております。

診療部秘書

教育研究室:

2004年4月1日に幅広い診療能力の取得を目的として、研修医は卒後2年間で基本的な手技・知識を身につける2年間の臨床研修が義務化されました。教育研究室は、研修医に関する事務的管理(医師免許証や出勤簿などの書類管理・研修医の出向研修の調整・研修受け入れの調整・医学生(見学・実習)の受入れ・勉強会や講演会の調整など研修医に関する全ての業務を行っています。

教育研究室

教育研究室

ドクターズクラーク:

医師の診療に関する事務作業負担軽減および病院全体の業務全体最適化を図る目的でドクターズクラーク(医師事務作業補助者)を配置しております。主な業務としては、医師の代理で作成可能な書類の記載(一般診断書・保険診断書・自賠責診断書)オーダーシステムの代行入力など、医師の指示の下、医師事務作業補助者が行っております。

ドクターズクラーク

ドクターズクラーク